コインチェックに預けていた約26万人のNEM(ネム)約580億円相当が不正に流出した件は、衝撃だった
何しろ自分もNEM(ネム)若干持っていてコインチェックに預けていたもんだから、まさかニュースで取り上げられたときに当事者になるとは・・・
仮想通貨を取り扱う国内の大手取引所「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨が流出した問題。まずは、この週末に起きたことを会社の発表をもとに時系列でまとめました。(3分55秒)https://t.co/vVI6CXS1xC
— NHKニュース (@nhk_news) January 29, 2018
目次
そしてコインチェックの対応は?!
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もうここでは、正直仕方ないと思った・・・
もともとマウントゴックスでの事件や、最近でも韓国の仮想通貨取引所がサイバー攻撃を受けているだのあったから
だから、盗難にあってしまうリスクは少なからず感じていたので・・・けど、けどですよね
やっぱりほんの少しの保有数でも、悔しいですよ
っと、思っていた矢先素晴らしいニュースが飛び込んできた!!
コインチェックが日本円で全員分の流出分を補填してくれるって
しかも自己資金て、どんだけスゴイんだよ!
【速報】コインチェック 被害26万人 日本円で返金方針https://t.co/Zegc3Hm6aP
仮想通貨取引所大手のコインチェックは、不正に引き出された仮想通貨ネムの相当額を日本円で返金すると発表。支払い額は約463億円に上るとみられるが、原資は自己資金で賄うとしている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 27, 2018
そして、業務改善命令が!
まだ、すべての通貨が一時的に出金停止
そして補償の日程も決定してないけど、少し安心した
金融庁、コインチェックの業務停止は見送るのかな 不満言うと「それで何人死んだ!」とかやじられそう https://t.co/agpboHdrJd
— 岡三マン (@okasanman) January 29, 2018
まあ、こうなるのも仕方ないですよね
けど、これでセキュリティなどの体制もシッカリしてもらえれば良いんじゃないでしょうか?
なかには、日本円での利確となって残念に思う人もいたようですが・・・
自らの管理体制を改めて考える機会になった
前に一度、オンラインネットワークから切り離した仮想通貨管理を考えたことがあって
そのときは、Ledger nano(レジャー)、TREZOR(トレザー)などのハードウェアウォレット等を調べたんだけど
パスワードやら何やらを印刷して保管や忘れたらもう終わりなど、ネガティブな感情も入っちゃって導入を諦めた経緯がある
海外ならまだしも国内の仮想通貨取引所なら大丈夫だと思うでしょう!?
けど、今回の一件で改めてその考えが変わった!!
たとえ少額の仮想通貨といえども、今後どうなるか分からない
ハッキングなどで盗難にあった時に、やっぱりああしておけばー
って、「たられば」で後悔するのも嫌だから
ハードウェアウォレットを購入します!!
リップルも保管できるLedger nanoが良いかも!
また購入したら報告しますね!!